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2007年10月25日

18-8

スプーンの柄やコップの裏側に刻印された「18-8STAINLESS」。
「18」はクロムの含有量を、「8」はニッケルの含有量を表わします。
つまり、「18-8ステンレス」は、鉄にクロムを18%、
ニッケルを8%含むステンレスということになります。
ステンレスが「さびにくい」のは、
クロムがつくる表面の皮膜(専門的には不動態皮膜といいます)が
金属内部の腐食を防いでいるためみたいです。
18-8

謎が解けた   (^0^)/


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この記事へのコメント
おっ(☆o☆)

KKさん詳しいですね(^-^)/

たしか「SUS」って呼び名もありますよね(*^-^)b

ステンレス合金を考えた方はスゴいですよね!
おかげで生活が便利に、衛生的になってますものね(*^-^)b(たしか抗菌作用もありましたよね?)
Posted by うっちー11 at 2007年10月27日 04:22
☆うっちー11さんへ
そうですね 抗菌作用があって衛生的なので
キッチン用品には 多く使われています^^
18-8が いちばん錆びにくい割合だそうですよ~
SUSは工業用語じゃないでしょうか?
図面とかでよく書かれてますもんね
磨けば磨くほど美しくなるので
長~くお付き合いしたいものです^^

自分も磨かないとなぁー・・・笑
Posted by KKKK at 2007年10月27日 20:41
 
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